FC2ブログ

記事一覧

深い縁(えにし)で結ばれている~昭林落語会余談

今回は伝統のある「昭林落語会」へ出演させてもらった。

話は変わりますが、今からさかのぼること50年前、わたしの亡兄が入学した某地元大学で落研を立ち上げたとき、落研の顧問に担ぎ上げられた大学の先生が、この昭林落語会に来てくれたのでお会いさせていただいた。

というのは、今年の5月に西尾市内で落語をしたときのこと。
偶然そこにいた方が、わたしの『駄らく』という名前に「ピンとくるものがあって」ということからお話した。
そのかたは落研OGで初代駄楽(私の兄)を知っていて、その弟が勝手に名前を(そのままはまずいと思って、らくはひらがなです)使ってやっているという情報が元顧問の先生のところに届いたことから、今日の出会いになったという訳です。

『初代駄楽特集号』(がり版刷りの冊子)を見せていただいて、なつかしさで一杯になった。
兄の知らない面も知ることができた。
あっという間の1時間半だった。

落研ができて50年だそうです。当時は大学落研創成期だったんでしょう。
わたしは兄が生きていたらきっと落語はやってないかったと思う。落語は兄の影響で好きだったけど、たぶんリスナーとして生意気なことをのたもうような、いやな客になっていたかもしれない。

わざわざ安城まで来ていただき濃密な時間を過ごさせてもらった。
それと、生前兄が宿六さんを『愛弟子』として可愛がり、先生もそれを覚えてみえたので3人での会話が一層弾みました。

わたしは先生とお会いしたのは初めて。
「弟は駄楽のようなひげ面か?どんな落語をするのか?」と想像をめぐらしていたそうですが、面も性格も似てない兄弟で残念でした。
「駄楽とは落語も違うね」とも言われました。

先生からいただいた『駄楽特集号昭和56年8月初版限定60部)』と偽駄楽ことわたし駄らくの記事が載った『落研OB会報(令和第1号)』を仏壇に供えて報告した。
「まあ~仏壇(別段)中身に問題はないなぁ」と言ったような気がした。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

黄昏亭駄らく

Author:黄昏亭駄らく
FC2ブログへようこそ!
西三河を中心に、社会人落語家として落語をやっています。
昭和28年生まれ、西尾市在住。

落語会、イベントのアトラクション、敬老会などの高齢者向け落語、福祉施設へ訪問などで『出前落語(落語の出張サービス)』をします。

座布団・毛氈・出囃子など落語の道具を持って伺います。落語と一緒に高座の雰囲気も楽しんでもらえます。

【主な活動・・お寺の落語会・落語勉強会・高齢者教室・縁日の寄席・総会,敬老会、地域の福祉施設でのボランティア落語など・・年間100回以上高座に上がっています】

2014年から2018年:安城市の各公民館主催高齢者教室出演         2017年:西尾市法人会で落語の講演と実演
西尾市老人会連合会で落語の講演と実演
外国人日本語学校で落語の実演

2017年、2018年 全国社会人落語日本一大会へ出場(大阪池田市で開催)  

2016年:知立市落語講座・安城市落語講座                  2015年:みよし市落語講座・名古屋市港区子ども落語講座・西尾市落語講座   

落語の依頼もお待ちしております。
素人ですが、落語仲間もいますので人数や時間、費用などは相談に応じます。
連絡先 090-7673-8541
Eメール dream4m2a@yahoo.co.jp

カテゴリ